荒川ビル
- #ARCHITECTURE
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- #2018.Mar.31







建築データ
主要用途 | 事務所・店舗・住宅 |
所在地 | 東京都港区 |
延べ面積 | 824.81㎡ |
設計・監理 | 日建設計 |
施工 | 不二工務店 |
竣工 | 2018年3月 |
写真 | 野田東徳(雁光舎) |
※日建設計在籍時の担当(谷口)
メディア
建築技術2018年10月号 |
受賞
日本建築学会 作品選集新人賞 / 2020年 |
日本建築家協会 優秀建築選100選 / 2020年 |
日本デザイン振興会 グッドデザイン・ベスト100 / 2018年 |







建築データ
主要用途 | 事務所・店舗・住宅 |
所在地 | 東京都港区 |
延べ面積 | 824.81㎡ |
設計・監理 | 日建設計 |
施工 | 不二工務店 |
竣工 | 2018年3月 |
写真 | 野田東徳(雁光舎) |
※日建設計在籍時の担当(谷口)
メディア
建築技術2018年10月号 |
受賞
日本建築学会 作品選集新人賞 / 2020年 |
日本建築家協会 優秀建築選100選 / 2020年 |
日本デザイン振興会 グッドデザイン・ベスト100 / 2018年 |
港区西新橋に建つ、オーナー事務所・住宅・貸事務所が入居するオフィスビル。
通常、建物裏側に隠され非常時以外使用されない避難階段を建物前面側にボリュームをえぐるように配置することで、各階ごとに平面形状やバルコニー・階段との関係性が異なる、平屋を積み上げたようなオフィスビルを実現しました。
凹凸のあるファサードは周辺の同規模ビルとの差別化を図るとともに日常的な階段利用を誘発し、飛び出したボリュームは下階の日射遮蔽として環境配慮にも寄与しています。各階の平面形状に合わせた扁平梁による天井高の確保、上下配光の照明器具の新たな開発など、内部空間を広く明るく見せるために意匠・構造・設備一体となった工夫をしています。
港区西新橋に建つ、オーナー事務所・住宅・貸事務所が入居するオフィスビル。
通常、建物裏側に隠され非常時以外使用されない避難階段を建物前面側にボリュームをえぐるように配置することで、各階ごとに平面形状やバルコニー・階段との関係性が異なる、平屋を積み上げたようなオフィスビルを実現しました。
凹凸のあるファサードは周辺の同規模ビルとの差別化を図るとともに日常的な階段利用を誘発し、飛び出したボリュームは下階の日射遮蔽として環境配慮にも寄与しています。各階の平面形状に合わせた扁平梁による天井高の確保、上下配光の照明器具の新たな開発など、内部空間を広く明るく見せるために意匠・構造・設備一体となった工夫をしています。