AKO HAT
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- #2018.Dec.19





建築データ
主要用途 | 個人住宅(リノベーション) |
所在地 | 兵庫県赤穂市 |
延べ面積 | 1,044.47㎡ |
建物規模 | 地上2階 |
設計・監理 | Camp Design |
構造設計 | yasuhirokaneda STRUCTURE |
環境設計 | スタジオノラ(担当:谷口景一朗) |
施工 | アトリエエイト |
竣工 | 2019年12月 |





建築データ
主要用途 | 個人住宅(リノベーション) |
所在地 | 兵庫県赤穂市 |
延べ面積 | 1,044.47㎡ |
建物規模 | 地上2階 |
設計・監理 | Camp Design |
構造設計 | yasuhirokaneda STRUCTURE |
環境設計 | スタジオノラ(担当:谷口景一朗) |
施工 | アトリエエイト |
竣工 | 2019年12月 |
既存RC住宅のリノベーションです。
新しく生まれた南向きのサンルームと2階居室の二重サッシの中間領域を、壁体内の空気層を通じて繋げることで、冬は内部化されたサンルームに溜まった暖気を2階居室に取り入れて夕方以降の負荷削減に寄与させ、夏は外部化したサンルームから取り入れた外気で壁体内の温度上昇を抑え、日射による壁面からの負荷を削減させることを狙った計画です。
季節ごとのコントロールを二重サッシおよびスリットの開け閉めで能動的にコントロールすることで、一見関連が薄くなる二世帯住宅の上下階を熱的に連動させることに目指し、CFD解析によって空気の流れを再現して、必要な空気層の厚みやスリットサイズ等の検討を進めていきました。
architecture photo
https://architecturephoto.net/93585/
既存RC住宅のリノベーションです。
新しく生まれた南向きのサンルームと2階居室の二重サッシの中間領域を、壁体内の空気層を通じて繋げることで、冬は内部化されたサンルームに溜まった暖気を2階居室に取り入れて夕方以降の負荷削減に寄与させ、夏は外部化したサンルームから取り入れた外気で壁体内の温度上昇を抑え、日射による壁面からの負荷を削減させることを狙った計画です。
季節ごとのコントロールを二重サッシおよびスリットの開け閉めで能動的にコントロールすることで、一見関連が薄くなる二世帯住宅の上下階を熱的に連動させることに目指し、CFD解析によって空気の流れを再現して、必要な空気層の厚みやスリットサイズ等の検討を進めていきました。
architecture photo
https://architecturephoto.net/93585/
TECTURE
https://www.tecture.jp/projects/837